Try FITTA

楽しさ・効果をジッカン。
あなたの知らないフィッタを公開中!

COLUMN

骨からカラダ作り!カルシウムについて知ろう!

  • twitter
  • Facebook
  • LINE

カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素のひとつです。現代人の中には足りていない人もたくさんいますし、年齢によって減少もしてしまいます。

カルシウムで骨を丈夫に・・・と聞いたことはあると思いますが、体を形成し、筋肉がくっついて支えている骨を強くすることは健康な体作りの重要なポイントです。そのためのカルシウムについて改めて見直してみませんか?

 

充分にカルシウムを摂れていますか?

カルシウムが不足すると以下のような症状があらわれます。

・骨折をしやすい。

・イライラする。

・歯周病や知覚過敏が起きやすい。

など・・・。

 

カルシウムの貯蔵庫である「骨」の中にカルシウムを取り入れていく必要がありますが、

 

カルシウムは代謝や加齢によってどんどん体の外に排出されます。

 

そのため骨粗しょう症を予防するためには、運動によって骨に刺激を与えることが重要ですし、

 

日頃からカルシウムを十分に摂取しなければなりません。

 

やっぱり乳製品が良い

カルシウムが多く含まれる食品には、乳製品や小魚、野菜などがありますが、それぞれ体内に吸収される割合が異なります。

 

この中でも吸収率が高いはやっぱり乳製品です。

 

日常の食生活においてカルシウムを含む飲食品が摂取できているかどうか見直すことが大切です。

 

■乳製品以外のカルシウムを多く含む食品

乳製品をはそんなに頻繁に飲まないという方は、以下の食品を食べているか振り返ってみましょう。

カッコ内の数字は100g内のカルシウム量です。

 

・キャベツ(43mg)

・ブロッコリー(38mg)

・チンゲンサイ(100mg)

・オクラ(92mg)

・ケール(220mg)

・枝豆(58mg)

・豆腐(120mg)

・アーモンド(230mg)

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

カルシウムと合わせてとろう!

カルシウムの働きを助ける栄養素も摂取しましょう。

① ビタミンD

レバーや魚、卵黄、バターなどに含まれており、カルシウムの吸収を助けてくれます。

日光浴で紫外線を浴びることで、体内でも合成することができます。

 

② たんぱく質

リジン、アルギニンなどのアミノ酸にはカルシウムの吸収を高める働きがあります。

これらを含むたんぱく質を摂取することで、野菜に含まれるカルシウムの吸収を高めることができます。

 

③ マグネシウム

骨をつくるために重要な役割を果たしています。海藻やゴマ、アーモンドに含まれています。

 

 

健康づくりには、運動・栄養・休養の3つのバランスが整っていることが大切です。

 

ご自身の今の生活を振り返り、この3つのバランスが整っているかをチェックしてみましょう。

 


recommend

この記事もあわせてお読みください

  • せっかく飲むならただの水より”水素水”!水素を上手に取り入れる水分補給が美の秘訣!

    • facebook
    • LINE
  • 【厚い胸板のつくり方】ボディビル入賞スタッフのトレーニング法を大公開!

    • facebook
    • LINE

まずはフィッタを
体験してみませんか?

フィッタでは、体験会や館内の
施設見学を受け付けています。
実際に目でみて体験すると、
よりフィッタの楽しさを
実感いただけるはず!
まずは各店舗へお問い合わせください!!