幼少期の運動について

“積極的な運動”は、どの世代にとっても重要で
取り組んでおきたいもの。
でも、0~12歳の子どもたちには、
ひときわ大切なんです。
なぜ、子どもたちが運動をするべきなのか?
運動が子どもたちに与える影響とは?

私たちがお答えします!水泳教室担当○○コーチとダンス教室担当○○コーチによるQ&Aコーナー

どうして小さいころから運動したほうがいいんですか?

フィッタ
ライトスタイル和泉
稲積コーチ

神経系は0歳~5歳頃までに80%、12歳でほぼ100%に発達します。
脳の神経回路を最大限に発達させるには、偏りのない様々な種類の運動遊びが重要になってきます。
運動神経がいい子もそうでないと思われる子も、この時期にしっかり運動しておくことが運動能力の基礎となります。

いつ、どんな運動をするのがオススメですか?

フィッタ
ライトスタイル和泉
谷田コーチ

4歳から8歳頃の時期をプレ・ゴールデンエイジと呼び、体を使って様々な動作を習得する事が運動能力の発達に大きく役立ちます。
体の各器官を器用に動かせるようになり、リズム感を養うのもこの時期です。幼児期に十分な運動をさせたあとの次の時期、9歳から12歳頃に専門的な技術、テクニックを覚えるような運動をすると良いそうですよ。

スキャモンの発達・発育曲線

「スキャモンの発育曲線」とは、アメリカの医学者であり人類学者でもあるスキャモンが1928年に発表したグラフです。
子どもの成長には様々な器官の発達の順番があり、その目安となります。

運動神経が良くなりたいです!

フィッタ
ライトスタイル和泉
谷田コーチ

自分の身体を巧みに動かす“コーディネーション能力”を伸ばしましょう。
"コーディネーション"とは、約40年前に旧東ドイツのスポーツ運動学者が考え出した理論です。
日本では調整力ともいわれ、いわゆる運動神経能力のこと。
リズム能力、バランス能力、変換能力、反応能力、連結能力、定位能力、識別能力の7つの能力に分けられます。
この能力のもととなる神経回路を発達させるには、年中から12歳くらいまでが重要になります。
そのため運動を通して、いろいろな動きを身に付けておくといいんですよ。

コーディネーションの
7つの能力
1.リズム能力
リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力
2.バランス能力
バランスを正しく保ち、崩れた姿勢を立て直す能力
3.変換能力
状況の変化に合わせて素早く動きを切り替える能力
4.反応能力
合図に素早く反応し、適切に対応する能力
5.連携能力
身体全体をスムーズに動かす能力
6.定位能力
動いているものと自分の位置関係を把握する能力
7.識別能力
道具やスポーツの用具などを上手に操作する能力
プログラムミックスがおすすめ!

プログラムミックスとは、
スイミングと体操、スイミングとダンスなどを組み合わせて習うことです。

point1

違う種類の運動を組み合わせることに
よって
発達する能力が多くなります!

point2

料金が安くなります!
2種目目の月会費が2,200円(税込)
とってもお得!

point3

友だちができて楽しさUP!
さまざまな経験により自信がつきます!

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